それぞれの体力にあわせ、無理せず楽しく真剣に稽古しています。
礼節、集中力、強い精神力、俊敏・機敏性・体力を養うことを主眼とし、武道を通じ学校教育では身に付けることが難しい礼儀・言葉使い・精神の教育など武道が果たす役割を目指します。
技の修得度や競技成績だけを考えるクラブ・部活と異なり、成績・結果よりも努力を惜しまず頑張る子供たちを大いに評価いたします。
・精神的な強さや忍耐力が鍛えられる
・姿勢や体幹が良くなる
・集中力がつく
お子様たちの習い事が多様化する中で、礼儀作法や精神力など様々なことを身につけられることから「武道」を検討されているご家庭が増えています。
武道において最も重要視されるのが礼儀礼節です。「礼に始まり、礼に終わる」と言う言葉通り「お願いします」「ありがとうございました」など挨拶や感謝の気持ちを伝えることを大切にしています。
技術を磨くだけでなく、礼儀作法を学べることが一番のメリットです。
我が国など伝統的な武術から発展した武道は、身体の鍛えとともに心を磨くことを目的としていますので、他の習い事では得られない精神的な強さを養うことができます。「技」を繰り返し練習することで身につく忍耐強さや、折れない心も、勉強や日常生活の中で必ず役立ちます。
最近は、スマホやゲームの時間が長くなったことで猫背の子供たちが増えていますが、武道の稽古では姿勢や立ち振る舞いから指導していきます。日々の練習から体幹が鍛えられますので、自然と姿勢が良くなります。
相手と一対一で戦う武道は一瞬の隙が勝敗を決めるため、少しも気が抜けません。常に緊張感を持ち真剣に取り組むことで集中力が鍛えられるのです。
柏市幼児空手
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